返済計画書は、住宅ローンや奨学金などの返済時に毎月の支払や、残額の推移を確認するために作成します。

今回は、返済計画書の書き方や書式を紹介します。エクセル返済計画書テンプレートも無料ダウンロード可能なので、個人間の返済計画書を作成する場合の参考にしてください。

返済計画書テンプレート

実際の返済計画書のエクセルテンプレートを紹介します。「利息あり」の場合と「利息なし」の場合の2種類のパターンのテンプレートがあります。利息のありなしで選択してください。

シートの「返済額合計」や「元金分」「利息分」「借入金残高」はエクセルで自動で計算されます。「借入金額」「返済回数」「年率」のシートに数値を入力してください。

表はサンプルなので32回の返済になっていますが、行を増やすことで何年分もの返済計画を立てることができます。

利息あり

返済に利息がかかるパターンの返済計画書です。返済額に元金分と利息分の項目が設けられており、毎月どのくらいの元金と利息を支払っているかがわかります。

返済計画書テンプレート01(利息あり)

利息なし

利息がない場合の返済計画書です。返済額を単純に返済回数で割ると毎月の返済額が計算できます。こちらもエクセルで自動的に返済額と残金を計算します。

返済計画書テンプレート02(利息なし)

返済計画書とは

返済計画書とは、住宅ローンや奨学金、個人の借入金などの借金の毎月の返済額や残高、返済回数を一覧にした表のことです。返済計画書は、他にも「ローン返済シミュレーション」「返済予定表」「償還予定表」といった言い方をすることもあります。

返済計画書の作成は、手書きでも、エクセルなどの表計算ソフトを使用してもかまいませんが、自動的に計算できる表計算ソフトを使用した方が便利でしょう。

返済計画書の書き方

返済計画書は、住宅ローンなど銀行での借入の場合は、借入をした銀行などが発行してくれるため自分で作成する必要はありません。個人間での借金などの場合には、返済計画書を自分で作成する必要があります。

固定金利の場合は、金利と返済額が一定なので一度作成した返済計画書はそのまま返済完了まで変わりませんが、変動金利の場合は返済額や借入金残高が変更されるので、返済計画書が再度発行されることがあります。

 
返済計画書のサンプル

返済計画書の書式

返済計画書を書く場合は、以下のような項目を設定します。これ以外にも、返済を一覧表にする場合は、返済回数や返済年月、元金分、利息分の金額を記載するとわかりやすいです。

借入日 借入を行った日付
借入金額 借り入れた金額
返済開始日 返済を開始する年月日
返済方法 返済の方法(元利均等方式または元金均等方式)
金利タイプ 変動金利か固定金利か
年率 利息の割合
返済額 毎月の返済額
借入残高 借入残高から返済額の元金部分を引いた金額

まとめ

返済計画書は、借金をどのように返済していくかという予定を表にした計画書です。毎月の返済額や残りの返済額がわかるので住宅ローンなどを借りた時に、どのように返済していくのか確認できます。

住宅ローンや事業融資などの場合、通常は銀行などから発行されるので自分で作成する必要はありません。

個人間での借金などでも、返済計画書を作成すると毎月の返済額や残りの残高を確認できるので、確実に回収(もしくは返済)できるのでできるだけ作成した方がいいでしょう。

今回は、無料のエクセルテンプレートをダウンロードできるようにしているので、自分で作成するときの参考にしてください。

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